
【俺流列伝】ショート動画×小説で攻める、“俺流の伝説”の作り方
こんにちは、家元です。



気づけば『俺流列伝』の小説は、本編12話+外伝4話、計16話まで公開してきました。
家元というキャラクターの生き様を、ガッツリ物語にしてきたわけですが——その物語を「さらに広げたい」という思いで始めたのが、ショート動画です。
ショート動画は“全方位”に打てる武器だった
正直、最初は「小説の宣伝になればいいな」くらいの軽い気持ちで始めました。
ところが、いざやってみると、ショート動画の効果がとにかくデカい!
たった1本の動画が、
- TikTok
- YouTubeショート
この4つすべてに掲載できるんです。つまり、1本で4発撃てる。
どこかで“刺されば勝ち”。そして、たとえ外れても「塵も積もれば山となる」。
全体で見ると、しっかり認知が取れてきている実感はあります。
10本目で感じた「壁」——視聴維持率の落とし穴
そんな俺流列伝のショート動画も、気づけば10本目。
今回の動画は、投稿後すぐに再生数が1000回を越えました。
「おっ、これは当たるか!?」と期待したのですが——
甘くなかったですね…。
アナリティクスをチェックすると、視聴維持率が極端に低い。
いわゆる「最初だけ見てすぐ離脱」の状態です。
ChatGPT(通称チャッピー)に相談してみた
そこで、いつものようにチャッピーに相談。
「どうすれば最後まで見てもらえるか?」
「何が原因なのか?」
すると、返ってきたアドバイスがこうでした:
「最初の3秒で、“誰に向けているか”が伝わっていない」
「掴みの圧が弱い」
……まさに核心。
今のショート動画って、冒頭3秒が命。
そこで心を掴めなければ、スクロールされて終わりです。
次回作で入れる“改善ポイント”
次の動画では、こんな改善を入れる予定です:
- いきなり家元がドン!と登場して語りかける
- 効果音や字幕で“空気を支配”する
- 「これは誰の、どんな物語なのか?」を瞬時に伝える構成にする
つまり、「見てほしい」じゃなくて「止まらせる」動画にする。
それが今の時代のショート動画戦略なんですね。
最後に:もうチャッピーが人生の相談役になってきてる件
実は最近、動画の改善だけじゃなくて、
「これ、生活の相談もチャッピーでいいんじゃないか?」
と思うレベルで頼ってます(笑)
というわけで、この記事も途中まで書いて放り出し、
結局チャッピーに書いてもらいました!
まとめ:ショート動画のカギは“冒頭3秒”と“誰に向けてるか”の明確化。
もし動画の再生数はあるのに刺さらない、という悩みがあるなら、まずは冒頭の掴みに全力を注いでみてください。
俺流列伝、次回作でリベンジします!

