親にとって子どもの成長は、大きな喜びですよね。一方、寂しさを感じる人もいるのでは？
今日の「俺流総本家」の名言は、「行っといで バカ息子・・・」。子どもが自立したとき喪失感に苦しまないよう、上手に子離れする方法を教えます。
子育てを楽しめるのは○歳まで
親が子どもの側にいて影響を与えられるのは、何歳くらいまでだと思いますか？
14歳くらいまでだそうです。幼稚園や保育園、小学校、中学校と成長するにつれ、子どもは親から自然に離れていきます。
こう考えると14歳くらいまでは後悔しないように子育てして、子どもとの時間を楽しみたくなりますよね。
子どもはいずれ離れていきます。別れを覚悟して子育てしましょう。
「子どものために今、何ができるか」を考えて毎日生活すれば、いざ子離れするとき、それほどツラくないかも。
自信を持って、大切な子どもを送り出せるのではないでしょうか？
日本の子どもは自立が遅い？
戦国時代くらいまで、14歳といえば結婚できる年齢でした。
現代の日本ではほとんどの子どもが、親の手厚いサポートを受けながら成長します。大学生や社会人で親と同居している人も、少なくありません。
親と子が依存しあっていると、子離れがツラくなる原因になります。自立するまでに時間が掛かり、結婚が遅れることもあるようです。
子どもは、いくつになっても可愛いもの。手放すのは厳しい面もありますが、子離れしなければ子どもは自立できません。
子どもの人生は子どものもの
子どもが自立するには、さまざまなモノが必要です。
人に信頼されるにはどうすればいいか、お金の使い方や困ったときの対処法も学ばなければなりません。初めのうちは、戸惑ったり失敗することも多いでしょう。
でも親は、なるべく手を出さないこと。必要以上に束縛したり、しょっちゅう電話するのはNGです。
子どもの人生は、子どものもの。自由に羽ばたいてほしいですよね。親が子どもの重りにならないよう注意しましょう。
子育ては過ぎてしまえば、本当にあっという間。神様がくれたプレゼントだと思って楽しみ、子離れ後は自分の人生を楽しみましょう。
子育てが終わったあとの人生は、長いです。忙しくてできなかったことや、前からやりたかったことに挑戦してみるのもいいかも。
でも、「子どもが自立しちゃって、寂しくて涙が出そう・・」という人は、俺流総本家の「行っといで バカ息子・・・」を着てください。あなたの愛情、文字Tシャツが伝えます！
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る！ 】
前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです！
By 俺流総本家 三代目家元
