
ゲスな男がいるからこそ、普通の男がモテるのかもしれません。今日の「俺流総本家」の名言は、「ゲスの極み」。婚活中の女性たちが出会った最悪のゲス男を紹介します。
しないならデート代返せ!

東京都に住む販売員のユカリさん(31)のお見合い相手は、会計士(37)。3回目のデートで彼の持ち家のマンションに招かれました。
玄関に足を踏み入れた途端、彼はユカリさんに抱き付き、こう叫びました。
「結婚相談所に120万払ってるんだよ。3回もデートしてるんだから、いいだろ? 大人の女性なら分かるよね。しないなら、これまでのデート代返せ!」
こういう男性、案外身近にいるんです。注意してください。
写真通りだったのは耳だけ

小学校教諭のエリさん(35歳)もため息を吐きながら語ってくれました。
「お見合い写真では、俳優のFさんをちょっとぽっちゃりさせた感じ。でもお見合いの席で待っていたのは、太って禿げて老けた芸人のOさんでした。唯一、写真通りだったのは耳だけ。」
「結婚相談所に30万円支払って紹介されたのが、彼。あまりにあからさまな写真の修整はガッカリ感がハンパないし、生涯の伴侶として無理」
お見合いの席では、自分を偽ったり盛ったりしないほうがいいようです。自信がなくても、素の自分で勝負しましょう。
枕元に変色したぬいぐるみ

とはいえ、素の自分も程度問題と思わせたのが、婚活パーティーで知り合った公務員男性のAさん(42)。
自宅に招かれた会社員のキョウコさん(36)は、マンションの至る所に置かれたウサギのぬいぐるみにゾッとしたそうです。
「玄関、リビングはもちろん、寝室には変色した茶色いうさぎ(元はピンク?)が枕元に置かれ、布団をかけられていたんです。」
Aさんは、変色したウサギを凝視するサチコさんに「ピョンちゃん。ボクの子どもの頃からの親友だよ。大学受験も公務員試験も一緒に頑張ったんだ。」と嬉しそう。
Aさんはキョウコさんに「ピョンちゃん、キョウコさんにご挨拶は?」と催促。堅実で優しそうなAさんに少なからず惹かれていたキョウコさんですが、この日を境に交際を断ったそうです。
今回の記事を読んで、「え、何がいけないの!?」と思った男性は、俺流総本家の「ゲスの極み」を着てください。お見合いや交際のあとに、ガッカリされることが防げます。
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る! 】

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです!
By 俺流総本家 三代目家元