
ブラック企業とは、長時間残業や休日出勤、○○ハラが横行する企業のこと。今日の「俺流総本家」の名言は、「ブラック企業」。「え、嘘でしょ!?」と真偽を疑いたくなるようなブラック企業あるあるを紹介します。
ブラック企業あるある

以下は、ブラック企業に勤める人の声をまとめたものです。
・職場がギッスギス
・何日連勤か分からない
・サービス残業当たり前
・有給休暇が取れない
・パワハラ、モラハラの嵐
・帰宅後、寝ることしかできない
・時給換算すると涙が出る
ブラック企業は長時間残業や休日出勤が多く、みんな疲労困ぱい。職場には殺伐とした空気が流れ、ちょっとしたトラブルで上司や先輩の怒りが爆発します。
「ブラック企業大賞」で業界賞を受賞した、あるアニメ会社では、1日あたり約11時間半残業した社員がいました。もはや睡眠時間を1日3時間にしても成り立ちません。
パワハラ&モラハラが日常

ブラック企業では少しのミスで「無能!」「クズ!」と言われます。資料やマウスが飛んでくることも珍しくありません。
上司からパワハラを受けた部下が同僚をいじめることも多く、セクハラやマタハラなど、○○ハラが横行するのもブラック企業の特徴。
早朝や深夜を問わず、どうでもいい内容の命令をされることも。電話やメールの着信に怯えてしまうのも、あるあるです。
バイトの最低賃金より給料が低い

長時間残業をしても残業代が出ないので、ブラック企業の給料は低いです。学生時代の友だちと比べると、とんでもない差が生まれています。
残業時間を含めて時給換算すると、アルバイトの最低賃金より給料が低いことも。催促しないと給料が振り込まれない企業もあるようです。
ブラック企業の求人広告は年収が高めに設定されていますが、実際は厳しいノルマを達成しないと受け取れません。高額の年収に釣られて入社したところ、結局は広告の半分以下という人もいました。
ブラック企業に嫌気が差すのは、当然。でもブラック企業は常に人手不足なので、簡単には辞めさせてくれません。
「退職を伝えても無視された」「退職届を破られた」など、あらゆる手段で退職を阻止してきます。どうしようもない時は、退職代行サービスを頼るのも一つの手です。
「辞めたい」と言えないほど追い詰められているなら、俺流総本家の「ブラック企業」を着て労基に駆け込みましょう。きっと今よりは、マシな労働環境で働けるはずです。
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る! 】

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです!
By 俺流総本家 三代目家元