
スマホに依存しすぎて、やるべきことがおろそかになったり、寝不足になっていませんか?
中には、常にスマホをチェックしてないと不安になったり、イライラする人もいるようです。こうなったら、危険!
今日の「俺流総本家」の名言は「スマホ依存症」。スマホ依存症の症状と対策を教えます。
スマホ依存度チェック

あなたはこんな行動をしていませんか?
該当する項目が多ければ、スマホ依存症かもしれません。自分の行動をチェックしてみてください。
・起きたらまず、スマホをチェックする
・食事中もしょっちゅうスマホを見ている
・LINEなどをひんぱんにチェックする
・スマホが手元にないと不安で落ち着かない
・浴室やトイレにもスマホを持ち込む
スマホ依存症になると・・

スマホ依存症になると、心身が不調になります。代表的なものはこちら。
・姿勢が悪くなる
前かがみでスマホを使うことが習慣になると、背中が丸まって前に頭が出る「猫背」や、両肩が前に出る「巻き肩」になることがあります。
見た目が良くないばかりか、腰痛や頭痛、冷え症、便秘、疲れやすくなるなどのデメリットも!
・肩こり
ずっと下を向いていると首の後ろから肩の筋肉がこわばって、血流が悪くなります。酷い肩こりが、実はスマホの使いすぎだったということも多いんです。
・眼精疲労
スマホの画面を長時間見続けていると、目のピント調節機能が低下します。
「手元のものが見えにくい」「目がショボショボして疲れる」という20代・30代の人は、もしかしたらスマホの使いすぎによる「スマホ老眼」かもしれません。
・ドライアイ
長時間スマホを使っていると瞬きの回数が減るので、目の表面を覆う水分が不足します。目が乾く、ゴロゴロする、痛いなど症状が出たら要注意です。
・うつ病
明るい画面や情報によって絶えず刺激を受け続けた脳は、不安感やイライラ、睡眠障害などを起こしやすくなります。スマホ依存症は、うつ病を引き起こすこともあるのです。
STOP!スマホ依存症

スマホ依存症の恐ろしさ、わかってもらえましたか?
依存症にならないために、まずはスマホの使い方を決めましょう。たとえば、こんなルールがおすすめです。
・仕事や勉強、食事中はスマホを触らない
・寝る前1時間はスマホを見ない
・枕元にスマホを置かない
とはいえ、スマホ依存症はやる気だけでは、なかなか改善しません。決めた利用時間を守れるよう、スマホの使用を制限する機能を使うのも効果的です!
「でも、もうかなり依存してるかも・・」という人は、俺流総本家の「スマホ依存症」を着て、周りの人にも「ストップ!」をかけてもらいましょう。

【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る! 】

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです!
By 俺流総本家 三代目家元