
「今すぐ離婚したい!」という人もいれば、年月を重ねるにつれて仲良くなる夫婦もいます。両者の違いは、なんだと思いますか?
今日の「俺流総本家」の名言は、「夫婦の夫は大丈夫の夫」。夫婦仲の良し悪しは、ちょっとした心掛けが大きく影響するようです。
およそ400名の既婚者を対象としたアンケート結果から、円満な夫婦が実践している秘訣を教えます!
「ありがとう」「ごめんね」は積極的に

一緒に暮らしていると、些細なことに感謝したり、謝れなくなりがち。でも、感謝や素直さ、挨拶はものすごく大切です!
お互い空気のような存在になっても、気持ちを言葉にして伝えましょう 。
「うちは仲が良い」という夫婦の声を紹介します。
「ありがとう。ごめんね。おはよう。おやすみ。は必ず言う」(40代男性)
「ケンカしても、どちらかが折れて謝る。いつも感謝を忘れない」(30代男性)
上記以外には、「相手が嫌がることをしない」、「相手が優しいのでこちらも優しくしようと思う」という意見が印象的でした。
ストレスを溜めない

仲の良い夫婦を調査したところ、驚くべきコメントが多数寄せられました。「そもそもうちは、めったにケンカしない」というものです。
平穏な家庭を築く秘訣は、不満を溜め込まないこと。
どんなに仲の良い夫婦でも、一緒に生活していればストレスを感じます。ネガティブな感情を抑え込んでいたら、爆発してしまうかもしれません。
ストレスを感じたら早めに伝えて、お互い気持ち良く生活できるよう工夫しましょう。
「思ったことは、早めに直接伝える。我慢しない。」(20代女性)
「一緒に暮らしているのに喧嘩ばかりじゃ、もったいない。お互いの妥協点を見つける。」(30代女性)
独りの時間も尊重する

夫婦の時間を楽しむのは素敵ですが、無理に合わせるとしんどくなることも。
「いつも一緒」にこだわるのではなく、独りの時間も大切にしたいもの。仲の良い夫婦は、そのあたりのバランスが絶妙です。
「趣味の時間は、お互い干渉しない。たまに一緒に楽しむ」(40代男性)
「無理をせず、一緒にやることと一人でにやることを分ける」(50代女性)
「一人の時間を大切にすると、一緒にいる時間も大切にできる」(30代女性)
いかがでしたか?
俺流のおすすめは、余裕がなかったり体調が悪いときは早めに申告すること。相手をムダに不快にさせないで済むからです。
疲れると、嫌味っぽくなったり八つ当たりしたくなります。もしも相手にそういう態度を取られたら、「もっとやさしく言って」と笑顔で言い返しましょう。
仲良し夫婦になりたい人は、俺流総本家の「夫婦の夫は大丈夫の夫」「夫婦の夫は大丈夫の夫」を着てください。着るだけで、相手を大切に思う気持ちが伝わります!
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る! 】

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです!
By 俺流総本家 三代目家元