希望の進路を目指すとき、避けて通れないのが勉強。大人になってからも、役割や環境、目標に応じて、勉強する場面は訪れます。
今日の「俺流総本家」の名言は、「やった方がいいに決まってる」。勉強するメリットを知って、行動できるようになりましょう。
やれば、未来の選択肢が増える
「やらなきゃいけないから」という理由で勉強すると、やる気はなかなか出ないもの。「勉強は将来の選択肢を増やすためにやる」と考えましょう。
将来何をしたいのか分からない人こそ、勉強しておくと安心。将来やりたいことや就きたい仕事が見つかったとき、学歴や勉強不足を理由に諦めずに済みます。
やれば、自信が付く
勉強は、努力すれば目に見えて結果に結びつきます。成績を上げた成功体験は自信になるし、ほかの何かに取り組むときの原動力にもなるんです。
もちろん、勉強のほかにも努力して目標を達成できるものはあります。でも多くの人にとって、受験は将来を左右します。未来の自分のためにも、精一杯やった方がいいです。
やった方がいいかどうかは、将来の可能性を広げてくれるかどうかを意識するのがポイント。
学生時代の勉強は、困ったときや壁にぶつかったとき、それを乗り越えたり、問題解決するベースになります。
また、勉強しなければならないタイミングは、学生時代のテストや受験勉強のほかにもたくさんあります。
これまで勉強をしてこなかったり、「勉強が苦手」というセルフイメージを持っている人は、嫌々勉強することになりますよね。ツラいですし、効率もあまり良くないでしょう。
やった方がいいに決まってるのに、「めんどくさい」「やりたくない」と、チャンスを逃してしまうかも。
やれば、ハードルが下がる
苦手意識を持っている勉強でも、成功体験を重ねると良いセルフイメージができます。「頑張ったら出来た！」という経験をすると、ハードルが下がるんです。
勉強することに慣れていると、勉強しなければならないとき、楽に取り組めます。結果がすぐに分かるテストや模試で、自信をつけるのもおすすめです。
「やった方がいいのは分かってるけど、なかなか行動できないんだよな～」という人は、俺流総本家の「やった方がいいに決まってる」を着てください。すぐに動けるはずです！
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る！ 】
前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです！
By 俺流総本家 三代目家元
