働いたら負けかなと思っている。 | 俺流総本家家元の完全なる暇潰し

一生懸命働いても、会社が倒産したり、ブラック企業で病んだり、不当なリストラに遭うこともあります。「一生、ニートかも・・」なんて、思っている人はいませんか？

今日の「俺流総本家」の名言は、「働いたら負けかなと思っている。」ニートの末路や実態に迫ります。

ニートの中には、その生き方にポリシーを持っている人もいるようです。働くことを諦めた若者がその後どうなるのか見ていきましょう。

・親に養ってもらう
ニートには収入がないので、必要な金銭は親などに援助してもらうしかありません。病気などで、経済的に余裕のない親もいるでしょう。親からの支援はニートにとってなくてはならないものです。

・結婚できない
収入がないと、結婚は難しいです。そもそも働いていなければ、出会いが限定されます。また、ある程度の年齢になって職歴がゼロだと採用されにくいでしょう。

・欲しい物が買えない
働いていないと、欲しいものはなかなか買えません。特に車やバイク、パソコンなどの購入は難しくなります。ローンが組めないからです。

ニートにはさまざまなデメリットがあります。それでもニート生活をやめられない理由の一つは自由です。

会社や学校に行けば、ある程度のストレスは避けられません。社会に順応できない人は、ニートが魅力的に映るのかもしれません。

ニートには、時間がたっぷりあります。時間があり過ぎるためゲームなどにも飽き、何もかも面倒に感じる人もいます。

動く気力や外に出る気持ちが湧いてこなくなり、「働く」ことを他人事に感じる人もいるようです。

徐々に、罪悪感や自己嫌悪に苛まれていくニートも少なくありません。自由で楽そうに見えるニート。でも実際は、悩んだり苦しんでいる人も多いです。

期間限定のニートがその生活から脱し、社会に出て活躍する可能性もゼロではありません。誰もが知るような有名人の中にも、過去にニートだった人もいます。

次のステップを踏み出すことに躊躇している人は、ニートでいる期間が良いものになるといいですね。

「今は充電期間！」という人は、俺流総本家の「働いたら負けかな」と思っている。」を堂々と着てください。同志が見つかるかもしれませんよ。

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです！
By 俺流総本家三代目家元