
腸内には、さまざまな細菌が生息しています。その数ナント、約1000種100兆個!
今日の「俺流総本家」の名言は、「腸内フローラ」。腸内フローラを整えて、老化や便秘、肌トラブルを防ぎましょう。
腸内フローラとは

腸の中を顕微鏡で覗くと、まるでお花畑のように見えるそうです。
腸内フローラには、こんな役割があります。
1. 食べ物を栄養物質に作り変える
2. 免疫細胞を活性化し、病原菌などから守る
腸内の悪玉菌が増えると、老化や便秘・下痢、肌荒れやアレルギーなどを引き起こします。
最近よく耳にする「腸活」は、腸内フローラを整える活動のこと。腸内フローラを整えて善玉菌を増やすことが、健康への第一歩です。
老化の原因は「腸」

「近頃、老けた気がする」「肌が荒れやすい」というあなた、原因は腸にあるのかもしれません。整えるべきなのは、体の内側。そしてそれを司っているのが、腸内フローラです。
腸はあらゆる臓器の働きを助けます。必要な栄養を吸収し、有害物質や老廃物を排出。入れるか出すかをジャッジするのも、腸です。
栄養をたっぷり取り入れて、いらないものをきちんと排出すると、良い血液が作られます。
その血液が体中をめぐり、栄養と酸素を体の隅々にまで届けることで、さまざまな臓器が元気に働くというわけです。
すると、肌も新陳代謝が整ってくすみが消え、血色も透明感もUP! 吹き出物や肌トラブルも改善され、若見えします。
とっておきの腸活法

腸の老化は20代から始まります。40代くらいからは老化を自覚せざるを得ないでしょう。乳児期の腸内にはビフィズス菌が95%以上いますが、60代では5%に激減します。
とはいえ、今からケアすれば大丈夫! 体には、良い状態に戻そうとする力が備わっています。腸内フローラを整えれば、体調も肌も確実に上向きになるはず。
年齢とともに腸内細菌が減るのは、自然現象。それに拍車をかけてしまうのは、食生活です。
おすすめは、腸内環境の改善に大きな効果を持つ魔法のスープ。
大根おろし、玉ねぎおろし、塩こうじを混ぜ合わせるだけ。好みの具材を煮込むのもいいですね。
大根の皮には、身の約2倍のビタミンCが含まれています。玉ねぎはすりおろして細胞を破壊すると、強い抗酸化作用を持つアリシンを生成。塩こうじは善玉菌のエサとなるオリゴ糖を生成し、腸内環境を整えます。
この3つの材料を混ぜ合わせたスープの素を多めに作って、冷凍庫で保存しておくと重宝しますよ。
「腸活が体にいいのは分かってるけど、すぐ忘れちゃうんだよな~」という人は、俺流総本家の「腸内フローラ」を着てください。俺流の文字Tシャツが、あなたの健康と若さを守ります。
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る! 】

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです!
By 俺流総本家 三代目家元