
いつも楽しそうにしている人は、「幸せ」を感じやすいそうです。いいときも悪いときも自分を信じられる人には、敵いません。
今日の「俺流総本家」の名言は、「こりゃ困った。どうしよう、幸せだ。」
いつも幸せな人が実践している、自己肯定感を上げる方法を教えます!
自分を幸せにするのは自分

同じような環境でも、幸せだと思う人と、悲しみにさいなまれる人がいます。いったい何が違うのでしょうか?
幸せだと感じるのは、自己肯定感が高くて自分を信じているから。
苦境に立たされたとき、希望を見い出すか絶望に浸るかは、選べます。自分を幸せにできるのは、自分なのです。
自分で選べば、失敗しても後悔は少ないはず。また自分を誰かと比べて、落ち込むことも減ります。人を意識して自分をごまかしたり、取り繕ったりする必要がなくなるので、本当の幸せを選択できるようになるのです。
自己肯定感は人生を支える

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定して、価値があると認めること。人生を支える力になります。
本来、自己肯定感は誰にでもあります。
伝い歩きを始めたばかりの赤ちゃんは、「怖い!転ぶかもしれない」とか、「やっぱりやめよう」なんて考えません。何度ひっくり返っても「絶対歩ける!」と信じて、挑戦し続けます。
赤ちゃんのときは自己肯定感にあふれていたのに、ネガティブな経験を重ねて自己肯定感が下がってしまったのです。
自己肯定感は高められますが、一生高いまま、ではありません。さまざまな場面で、上がったり下がったりを繰り返します。自己肯定感が下がったとき、再び高められるかがポイントです。
心に柔軟性と余裕をもつ

自己肯定感が高い人は、周囲の意見を受け入れる柔軟性と心に余裕がある人が多いです。失敗しても「こんなこともあるよね」と笑顔で受け入れます。
「失敗したって大丈夫!」と前向きな選択ができると人生を楽しめます。
一方、自己肯定感が低い人は視野が狭く、物事に固執しがち。
柔軟性と余裕があるかどうか、自問自答してみてください。迷ったりブレたりすると可能性が広がって、人生が楽しくなるかもしれませんよ。
大切にしたいものや、どんな人生を送りたいかは、時の流れと共に少しずつ変化していきます。新しい発想や行動は人生に彩りを与えるはず。変化は、とても楽しいことなのです。
自己肯定感を高めて人生を豊かにしたい人は、俺流総本家の「こりゃ困った。どうしよう、幸せだ。」を着てください。
起きることはすべて、人生を形作るためのギフトです。どんなギフトでも肯定的に受け止めるのが、幸せになるコツです。
【 言葉は行動を作り、行動は未来を作る! 】

前向きな言葉に触れると、少しだけ前に進める様な気がします。 皆さんの人生がTシャツで前向きに変わって頂けたら幸いです!
By 俺流総本家 三代目家元